日本最後の未開の地とも呼ばれている西表島。まずは沖縄といってもまだまだ知られざる魅力が詰まったこの島の概要をざっくりとですがご説明していきます。
西表島の正確な場所はこちら
沖縄本島からは400km以上も離れています。こうしてみると本当に日本の端にある島ですね。なんと台湾からは約200km。沖縄本島より近いんです。台湾と日本の時差は1時間。ということは本州と西表島は時差が1時間ということでしょうか??
そんな西表島の気候は7月の平均気温が約28.9℃。亜熱帯気候といっても大阪の7月の平均気温が27.4℃なので思ったより高くないです。ただ日差しが強いので熱中症や日焼け対策には気をつけてください。1月でも平均気温が18.3℃あり、大阪の1月の平均気温の6℃と比べるととても暖かく過ごしやすい気候です。海には入らなくてもビーチでのんびり過ごすお正月も贅沢な時間ですよね。
そして東洋のガラパゴスと言われるとおり、まさに自然そのままの姿が残されている島です。島の90%がジャングルで覆われており、島を一周する道路はありません。県道215号が東南部の南風見から西部の白浜まで海岸沿いに通っていて、ゆっくり景色を楽しみながらドライブするのがおすすめです。上原〜大原は車で約50分。その間にも見どころは満載です。もちろん天然記念物などの貴重な生き物がたくさん生息する西表島、法定速度を守って安全運転を心がけてください。ちなみに信号は島内で2つだけです。信号で止まることも楽しみながらのドライブなんていうのも素敵じゃないでしょうか。
そんな西表島最大の見どころは天然記念物などの動植物を含めた大自然です。日帰りされる方も宿泊される方も西表島が離島といっても石垣島よりも大きなこの島の魅力全てを堪能するには車が必要不可欠です。まずは事前にレンタカーの予約をおススメします。もちろんまずはレンタカー トリンへ。西表島を楽しむためのレンタルオプションもご用意しておりますので、ぜひご利用ください!!
それではこれから西表島を楽しむお手伝いができるよう、まだまだ書きつくせない西表島の魅力をどんどん紹介していきます。